最近オーダーをうけることが多いシャビーな塗装(アンティーク風塗装)。
ひとことでアンティーク風なと言ってもいろいろ手法があります。
浮づくり(うづくり)といって、木材の年輪を引き立てて見せるために、
板表面の柔らかな部分(年輪と年輪の間?)を磨いてへこませ、
木目の部分を浮き立つようにして板面をさすると少しでこぼこした仕上げ方法を用いたり。
well-used仕上げといって塗装をはがして使い古したような感じをだしてみたり。
(上の写真の感じ)
ディストレッシング仕上げといって、古びた感じを人工的に再現して
古材の風合いをだしたりキズや虫食いなどをつくりあたかも使いこまれたような
風合いをだしたりもできます。
あとは、最近多いのは白い塗装。
白とひとことでいってもいろいろな白があります。
木目の見える白、見えない塗りつぶしの白など・・・。
うちがよく使う塗料の白だけでこれだけあります。
あとは、お客様のご要望に応じて、打ち合わせをする中で
一番イメージに近いものを探していろいろな塗料を使っていきます。
広島の近隣のお客様とはショールームにて実際に色見本板や
塗装済みの展示家具を見ながらお話がすすめられるので
いいのですが、遠方のお客様とはメールのやり取り
写真のやりとり、そして実際に色を塗った見本板を送付したりして
話をすすめていきます。
塗装について、何かご検討の方がおられましたら
なんなりとおっしゃって見てください。
ご相談に乗れるかと思います。
ミヤカグWood工房のよくつかう特殊塗装については、
こちらに詳しく書いてあります→特殊塗装のページ
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学習机の木工教室も、今年は今ご予約をいただいている中でみると
白とこげ茶の2色塗りに挑戦されるご家族が多いですよ♪
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