#インテリアの力で気持ちをUP
こんな時だからこそインテリアを整えましょう。
【1万円以内でインテリアの力で気持ちをupしよう！シリーズ　vol8】

今回はちょこっと難易度あがります。
＜DIYに挑戦！　戸襖をおしゃれな壁紙で貼り替えよう！＞

実はこのGWの間に、自宅の昔ながらの昭和な和室を、壁を塗ったり、ふすまを張り替えたりしてDIYリフォームに挑戦しました。
綿壁はがして、しっくい塗りして、、、正直と~っても出来栄えに満足はしましたが
簡単だからやってみて~　とはいいがたいです。なかなか大変！
もちろん、自分でDIYしたので施工費は浮かせましたが、上質な自然素材の材料を使ったので時間もお金もそれなりにかかりました。
（これについては別シリーズ　DIYリフォームでしっかり報告します）

その中で
お、これはプチプライスで手軽にこんなに変わるなんて~！！　と思えたのが戸襖の貼り替えでした。

戸襖というのは、中に和紙がたくさん張り込んである本襖ではなく
合板の上にふすま紙がはってあるタイプのふすまです。
和室と洋室の間仕切りに使ってあったりします。
今回、本襖と戸襖どちらのタイプも壁紙で貼り替えてみたのですが、戸襖のほうが手軽でした。

というわけで、今日は戸襖に壁紙を貼る！のご紹介。

今回、なぜ襖紙ではなく、戸襖を選んだのか。
それは、デザインが豊富だから。

壁紙って、ほんっとにいろんなデザインがあります。
ミヤカグ店内に、サンゲツ、リリカラ、シンコールなど各メーカーの壁紙見本帳がたくさんなるので
その中から好きな柄を選んでいただきます。　めっちゃ悩みます。でも、めっちゃワクワクします。
ぜひ、いっしょに選びましょう！
輸入壁紙を選ぶともっと素敵な柄が豊富でわくわくしますが、幅が狭くて貼りにくいので、自力でやるならパス。
国産の壁紙だって十分すてきな色柄がたくさんあります。

たくさんある中で悩んで悩んで今回決めたのはこちら。

どうですか。お洒落な壁紙でしょ~
これはイギリスのローラアシュレイの柄です。

え？さっき、輸入クロスは貼りにくいからダメって・・・（笑）
こちらは、国内の壁紙メーカー　シンコールさんが　ローラアシュレイのデザインをライセンス取得して
国産クロスと同じ幅で塩ビで作られている商品なので、デザインは海外のクロスだけど貼りやすいってわけです。

ちなみに、

ローラアシュレイといえば、コロナの影響で最近経営破綻してしまったという
私たちインテリアコーディネーター仲間の中ではビッグニュースだったわけですが。
今のところ、国内市場は影響はない、、、らしいです。

そんなコロナな話題もあったので、コロナ休業の間に張り替えるなら、、、とこちらの柄を選んでみました。

実際に、ふすまに貼った感じはこちら。

じゃーーん！！
いい感じに仕上がりました！

ちなみにビフォーはこちらです。

作業の様子。
親子で一緒に作業できていい思い出になりました。

単色の壁紙でしあげた戸襖もあります。
こちらもいい感じ。

こちらも同じくシンコールの壁紙・
越前和紙でできた壁紙です。

材料費は、ローラアシュレイ柄の塩ビタイプのもので　３０００円弱　
越前和紙のものでも５０００円弱です。

どうですか？
このプチプライスでこんなにわくわくできますよ。

気になる貼り替え方は・・・今回我が家も初挑戦だったので、YouTube先生のお世話になりました。

が、やってみて古い襖のはがし方、ノリの混ぜ方や、塗り方、いくらかコツもありましたので、
そのあたりは挑戦されたい方には壁紙一緒に選ぶときに口頭で伝授いたします！
また、のりをつける刷毛や、貼った紙をおさえる刷毛、木枠ぎりぎりで壁紙を切っていく時の
おさえるものなど、特殊な道具も有料にはなりますが、レンタルいたします＾＾

さぁ、やってみたくなった方、ぜひ、ビフォーの写真を撮ってご相談にいらしてください。

　　＞＞ミヤカグはDIYリフォームのサポートに力を入れています！　

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■リラックスする→心身が癒され、健康になる
■気分が上がる→明るく前向きになる→免疫が上がる
■人間関係、コミュニケーションが円滑になる

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