先日、2月8日(月)
ミヤカグの工場にRCCラジオカーが来られました!
オーナーメイドの学習机についての話題だったので
実際に、レポーターの新木さんに、トンカチをもってトントントンと
ダボ組みの工程を体験していただきました。
ダボ組みってわかりにくいかもしれませんが
木と木をくっつける方法のひとつです。
よく大工さんや職人さんが、木の一方を凸に一方を凹に加工して
組合わせたりしますが、あれは ホゾ組みといいます。
そんな職人技、オーナーメイドで素人さんにやってもらうわけにもいきませんので
主にダボ組みという方法をとっています。
木の両方に穴をあけ凹凹、その穴と同じ大きさの木の棒(だぼ)を入れて組み合わす方法です。
ダボの側面には縦に溝が掘られており、そこに木工ボンドを付けて穴に打ち込むことで
ダボは木工用ボンドを吸って膨張し、それによってしっかり固定されます。
今回、新木さんにはそのダボをダボ穴に打ち込む作業をしてもらいました。
穴の底までダボが到達すると、打ち込む音が少し高い音に変わるのですが
ラジオでその感じが伝わったでしょうか?
テレビの取材は何度か経験している職人大野さん。
今回はラジオ、しかも短時間の生中継ということで、ちょっと緊張した感じで
いつもの明るいトークがでず、無口だったのが見てておかしかったです。
ラジオカーさん、
このたびは、ありがとうございました~♪
今回のラジオの話題
>>オーナーメイド学習机とは??
おまけ☆☆☆★
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