毎週金曜日に中国新聞朝刊と一緒に届くタブロイド情報紙Cueの
月替わりコラム「つれづれ日記」
この3月のコラムをなんと、ミヤカグスタッフが担当させてもらっています!!
毎週金曜日 4回シリーズです。
インテリアコーディネーターとして木の家具の魅力をつづっていけたらなぁと思っています。
第一回目は タイトルは「暮らしに木のぬくもりを」
無垢の木材を使用して家具を作り
木のそのままの風合いをいかす「オイル仕上げ」という塗装方法について書いています。
オイル仕上げの家具の魅力は、表面をプラスチック系の塗膜で覆っていないので
手触りがとにかく気持ちいい!なんといってもこれが最大の魅力です。
その気持ちよさは、子どもにも感覚として伝わるもののようで、
我が家がダイニングテーブルを買い替えた時、
まだ小さかった息子は何度もテーブルに頬をすりよせて、
このテーブルきもちいいね~を連発しました。
必ず家族のみんなが毎日じかに触れるダイニングテーブルだからこそ、
木のテーブルをおすすめしたいのは山々ですが、
みなさん、一番に心配されるのは汚れがつきやすいのではないか、ということ。
確かにウレタンなどでコーティングした製品と比べるとシミや傷の問題はつきまといますが、
ほとんどの汚れはすぐに拭き取れば問題なし。
ホットプレートで焼肉しても、醤油やコーヒーをこぼしても濡れ布巾で拭けば大丈夫です。
ただし実際に何年も使ってみている感想としてはスチール缶と赤ワインだけは輪じみ要注意です。
この使用した感想は、パイン材にドイツのオスモカラーを使用してオイル仕上げにしたテーブルの場合です。
オスモカラーはワックス成分が配合されている高性能なオイル塗料なので、けっこうはっ水があるのですが
他社メーカーの似たようなオイル塗料はうちではあまり使ったことがないのでよくわかりません。
いきなりホットプレートを乗せて焼肉する前に、油の染みつき具合や輪じみの出来加減を
よくお確かめ下さいね。
コラム本文とは表現が違ってますがこんな感じの内容のコラムです。
木のテーブルの魅力が少しでもお伝えできていれば幸いです。
次週第二回目は、木が心身にもたらす効果のことなどにも触れて、
よりいっそう木の魅力をつづってみたいと思っています。
ぜひ、中国新聞を購読されている方はご覧になってくださいませ。
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おまけ☆☆☆★
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