※こちらのピックアップ商品のコーナーはお店に来られた方はもちろんですが、ブログなどを見て問い合わせ・ご注文の多い商品を取り上げてご紹介しております
広島でカップボードのご相談なら、既製品からオーダーまで幅広い選択肢のミヤカグに
最近はマンション、戸建どちらも対面キッチンが主流になってきています。
対面キッチンは、その後ろ側がキッチンの使いやすさと見た目を決めるキーポイント!
リビング側からよく見えるのは、対面キッチンの場合、キッチン扉ではなく、背面収納(バックカウンター・カップボード・食器棚)なんです。
LDK一体型タイプのお部屋の場合、この背面収納がインテリアイメージを大きく左右します。
結論からいいますと
インテリア的にすっきりおしゃれにするコツは、対面キッチンの背面収納は
キッチンと合わせるのではなく、ダイニングテーブルなど家具と雰囲気を合わせるのが正解です。
キッチンの扉と合わせるならキッチンメーカーのお高いのをつけるしかないと思い込んでる方が多いですが・・・
LDK一体の間取ならそもそもキッチンと合わせる必要ないです!
むしろ合わせると設備感がでちゃって、LDKの中に設備比率が増えるのでインテリア的には・・・ちょっと。
お部屋のスタイルを整えるには、キッチンの扉とではなくダイニング、リビングの家具たちと統一感をいかにもたすかが
LDKをおしゃれ見えさせるコツです。
そしてもう一つ、見た目の話だけじゃなくカップボードは実は家の中で一番「使う」家具なんです。使いがってもとっても大事!
ぜひ、ミヤカグのインテリアコーディネーターにご相談ください。
見た目と使い勝手の両面からアドバイスいたします!!
ミヤカグでは、カップボード・食器棚のご提案はかなり幅広いです。
工場を持つインテリアショップなので、完全にオーダーで作る場合~既製品の低価格帯まで。
サイズバリエーションも豊富! 賃貸とか新婚さんにぴったりサイズから、新築さんにぴったりサイズまで。
色柄も豊富に、お部屋のインテリアテイストにあわせてご提案します。
例えば、新築マンションさんのニーズに一番多い 幅160センチを例にとってみましょう!
お値段幅、実に10万円代から60万円まで!! 6倍です 笑 しっかり予算に応じてご提案します。
パターン①:オーダー(別注)で製作
メリット:とにかくぴったりにサイズから材料まで自由設計&作りも頑丈
デメリット:納期と価格がかかります 納期:半年くらい
住む人にあわせた世界に一つのカップボード事例。
設計担当家具職人&相談担当コーディネーターのペアで相談に乗らせていただいております。
キッチンスペシャリストという資格保有なので、豊富な経験からいろいろアドバイスさせていただいております。
パターン②:既製品の組み合わせで提案
メリット:価格が抑えられます
デメリット:いろんな意味ですべてぴったりとはいきません・吊戸棚式(壁にくっつける)はできない・
ミヤカグでは、既製品のご提案も積極的にやっております。
オーダーといっても、色目が60種類から選べたり、幅も10センチ刻みで選べたりするものもあります。
価格を押さえたければある程度決まったサイズや色形になりますが、お安いものも・・・
既製品でお値段に差があるのはもうずばり、引き出しの動きと耐久性に比例しますので展示をさわってもらいながらしっかりご説明いたします。
既製品でも一枚目の黒いカップボードくらいぴったりサイズに収めることもできます。
このくらいぴったりに収めようと思うと、新築マンションさんだと、内覧会の時に同行して採寸したりもします。
また二段目の左のもののように、ごみ箱置き場を組み込んでいくこともできますし
木質感のとってもいい無垢をふんだんに使った既製品もご提案いたします。
パターン③:既製品とオーダーの合わせ技(下台pamouna+上台オーダー吊戸棚など)
メリット:オーダーより価格が半額近くに抑えられてほどほどぴったりになります←ミヤカグで一番売れているのはこの合わせ技です
デメリット:すべてぴったりとはいかないですが、これでご満足いただけない場合はオーダーしかないと思います
そして、最後に。
これは工場のある販売店のミヤカグならではの裏技提案ですが、既製品をベースにミヤカグ工場で少しカスタマイズします。
米びつなど特殊な形のものを入れるところを作ったり
棚を一段増やしたり
側面が白いのが気になるなら引き出しと同じ面材を貼ったり・・・
そして一番多いのが、吊戸棚を別注で作って壁にくっつける裏技です。
既製品のカウンター(こちらはパモウナという有名メーカーのものです)と同じ面材で吊り戸を作って取り付けます!
しかもオーダー吊り戸なので、特に裏に下地補強していなくても間柱に合わせて取り付けれるように作りますので
戸建てならもちろん、マンションさんでもほぼ取り付け可能です。下地工事無しで吊り戸は工事代が浮いてうれしいですよね!
下は既製品といってもかなり選べるシリーズで組みあわせていきますし、上部はオーダーなので吊り戸棚と飾り棚をいろいろとデザインできます。
下と上を面材を合わすこともできるし、わざと変えるのもおしゃれ!!
一枚目の写真は棚付きデザインの吊り戸棚をつくりました。かっこいい!
そして、壁にとりつけてしまうのは、耐震的にも安心!
特にマンション高層階の方など揺れが気になる方は、壁に取り付けは安心です。
しかも!ミヤカグ吊戸は、壁に特別に下地を入れてなくても取り付け可能です。
キッチンメーカーなどの既製品とは違い、その壁にあわせて取り付けれるように設計しますので。
もちろん、ご希望があれば耐震ラッチなどもつけますよ!
まとめ
実は、家具の中で「一番よく使う家具」それはカップボードです。
朝晩何回も開け閉めして、モノを出したりしまったり。
サイズ、見た目はもちろん。動線、収納計画、そして、パーツの耐久性(←これ大事!)と検討材料はたくさんです。
ミヤカグだと、インテリアコーディネーターと職人に同時に相談していただけます。
オーダーでも、既製品でも。使いやすいカップボードをお探しの方はぜひ、お声掛けください。
※インスタにカップボードの設置事例をカテゴリーごとにわけて70事例掲載しております※
パイン材無垢オーダー事例その①8例 パイン材無垢オーダー事例その②8例
オーク材無垢・突板オーダー事例7例 その他木材オーダー事例6例 メラミン化粧板オーダー事例7例
既製品カップボード事例その①5例 既製品カップボード事例その②5例
下台+飾り棚事例7例 下台のみ事例5例
ミヤカグだけの既製品&オーダー合わせ技編その①6例 ミヤカグだけの既製品&オーダー合わせ技編その②6例
気になることがあれば、なんでもご質問ください^^
新築マンションの方へ
カップボードだけではなく、新築マンション入居前の整えはあれこれやっております。
一か所に頼んでいただくと、予算もインテリアもトータルに考えてコーディネートできて便利です^^
◎ 新築マンションオーダーカップボード&クロス貼替事例
オーダー家具もクロス内装工事も両方一度にデザイン・施工できるのはミヤカグだけ!
インテリアコーディネーターと家具職人と打ち合わせをしていただけるメリットです。
<お客様からのお便り>
想像以上の出来に仕上げて頂き、
本当にありがとうございました。
松本さんのアドバイスや
宮本さんはじめ職人さんの技によって、
ミヤカグさんに手掛けて頂いた部分は、
どこも本当に大好きな空間で、
これからここで暮らすことが本当に楽しみです。
またいつか、あれもしたいな…これもしたいな…
なんてことが浮かんできたら、
迷わずミヤカグさんにお願いしたいと思います。
引き続き、よろしくお願いいたします。
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またはお電話 082-928-1133(火曜定休 10:00-18:00)
↓↓「今までのキッチンボードなどのオーダー事例を見てみる