北米産のポンデロッサパイン材を使用しております。
ポンデロッサパイン材の特徴として幹の中心に近い部分には赤味があります。辺材部分と比べるとはっきりと色が違います。
木自体の色としてはホワイトパインに比べ若干クリーム色の風合いがあります。
節の粘りが他のパイン材よりあり、節の色合いも上品です。
パイン材は年月と共に飴色に変色していきますが、ポンデロッサパイン材はその中でも綺麗でアンティークな飴色に変色していきます。
無垢材ですが、正確には剥ぎ材です。約130〜140ミリ幅の木を横方向に貼り合わせています。
一枚の木の幅が広いので、木目が綺麗に出ます。
天板(オスモライトパイン色塗装済み)

Posted by Wood工房 at
03:10
組立に関しての構造はホゾ構造となっています。
ホゾ構造は古来より建築や家具作りの基本としての組接ぎ方法として使われてきましたが、
その構造を作るのに手間隙と技術が必要なことから厳密な強度を必要としない構造にはダボ構造が使われるようになりました。
ホゾ構造は強度的にしっかりとした組立が可能です。(年を経て本物の味が出るパイン家具には頑丈な作りが大切です。)
さらに一般の方にも組みやすいよう木ネジでホゾがしっかり付くように加工してあります。
木ネジの跡は板目の木栓にてふさぎます

(木栓)
Posted by Wood工房 at
01:12
扉は框組みと剥ぎ板の2種類を使います
剥ぎ板の扉には裏側に反り止めの桟が付きます。
カントリー家具特有の扉の作りです。
Posted by Wood工房 at
01:43
扉・引き出し共に「インセット」という方法になっています。
いわゆる家具本体の内側に収まる形になります。
デザイン的な観点もありますので、この構造が良い・悪いということはありませんが、
「にげ」が難しい作りで、精度のいる作りになります。
パイン材は動きの多い木材ですので、引き出し、扉とも若干の隙間を取っています。
湿度の高いときには扉がせったり、引き出しが硬くなったりすることがありますし、逆に乾燥する時期には隙間が開いたりします。
そういう状況にも対応できるように隙間を取ります。
カントリー家具特有の丁番を使うにはこのインセットの構造となり、この仕口により素朴な可愛らしさのある家具のデザインとなります。

Posted by Wood工房 at
01:44
|
この記事へのコメント (0)
商品開発・生産共に広島のWood工房協力工場で作っています
Posted by Wood工房 at
01:46
完成品家具につきましては、Wood工房がキット商品をお好みの色で塗装し組立いたします。
塗装は表面のみ2回塗りします。(1回塗りですと多少ザラ付が残ることがあります)
Posted by Wood工房 at
01:39