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カントリー家具のメンテナンス


日常のメンテナンス

基本的にパイン家具の塗装は塗膜を作らない塗装をしていますので、乾拭きが基本です。柔らかい綿100%の布で乾拭きして下さい。汚れがひどい時には湿らす程度の濡れふきんで拭いた後、すぐに乾拭きをして下さい。

ダイニングテーブルなど日常頻繁に使われる家具は水拭きをする回数も増えるかと思いますので、定期メンテナンスの回数を増やされると良いでしょう。また、テーブルクロス等を常時使われる方もいらっしゃいますが、せっかくのパインの風合いを隠すことになりますし、ビニールクロス等は木の呼吸を妨げる原因ともなります。ですので、通常はランチョマットやコースターをお使いになり、鍋や鉄板焼きなどのメニューによって、そのときだけテーブルクロスを使用するなどされると良いでしょう。

家具の設置場所は出来るだけ直射日光が当たらない場所が適切です。

また、冷暖房の風が直接あたらないようにしましょう。割れ、反りの原因となります。

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定期メンテナンス

パイン家具の定期メンテナンスとしては、オイルなどの塗り重ねがメンテナンス作業となります。基本的に家具の最終的な仕上げに使われているオイルを塗り重ねていくことをお勧めいたします。

例えば、ステイン着色+蜜蝋ワックス仕上げのものは、蜜蝋ワックスを塗り重ねていくことになります。
また、オイル仕上げの場合は同じ色のオイルワックスを塗り重ねていきます。オイルワックスに仕上げとしてクリアーワックスを塗られた場合はクリアーワックスの塗り重ねですね。

使用していきますと多少のキズが付いてきますが、同色のオイルワックスの塗り重ねのメンテナンス方法が、キズ等に色が付きますので、風合いとしてはよい仕上げとなります。ただ、多少色が濃くなります。しかしそれが染みなども分かり難くしますので、お勧めです。

重ね塗りする前にサンドペーパーの#340〜#400ぐらいの目の細かいものを使い、軽く研磨してから重ね塗りすると効果的です。研磨の度合いは色が落ちない程度です。特に角は色が落ちやすいのでその辺りは研磨しな方が無難です。研磨する際は必ず木目に沿ってペーパーをかけて下さい。木目に沿わないと逆にすり傷が出来てしまいます。

重ね塗りをしましたら、約10分程度乾かし、その後余分な塗料は綺麗に拭き取って下さい。拭き残しはムラやベタツキの原因となります。その後約1日は乾かして下さい。

メンテナンス時期としましては、使用頻度にもよりますが、2〜3年に1回ぐらいのペースです。ダイニングテーブルなどの使用頻度の高い家具は状態にもよりますが、1年1〜2回されると良いでしょう。それ以上の回数をされましても効果はほとんどありません。

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引き出し、扉のメンテナンス

引き出し、扉のメンテナンスも基本的に同じ方法でメンテナンスしていきます。ただ、引き出しの中までは10年ぐらい経つまでメンテナンスの必要はありません。引き出しの中までメンテナンスされましたら、3〜4日良く乾かして下さい。

引き出し、扉で気をつけないといけないことは、湿度の変化です。夏・冬・梅雨時期でパイン材の収縮が違いますので、梅雨時期などは引き出しが硬くなったり、扉が閉まらなくなったりすることがあります。そんなときは無理に締めないで下さい。無理に締めてしまうと開かなくなることもあります。その際は無理に締めず、自然に閉まるようになるのを待ちましょう。乾燥する時期になればもとに戻ります。

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湿度の調整

パイン家具は湿度にとても敏感です。特に乾燥している時期は注意が必要です。もちろん家具製作前にパイン材を人口乾燥し木の動きを最小限に止める作業はしています。しかしながら、木は呼吸していますので環境の変化には敏感に左右されます。

過度の乾燥で起こりうる現象として、割れや反りなどです。
特に冬場は空気が乾燥しています。それに加えエアコンでの暖房や床暖房などしますと、お部屋の湿度は異常に乾燥します。
人間の健康にも良くありませんので、加湿器などを使い湿度調整を必ずして下さい。

エアコンなどの風が直接家具にあたるのはなるべく避けて下さい。木の一部だけが他の場所と収縮が変わり、割れの原因となります。
特に木口部分に風が直接あたるのは良くありません。

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染みなどが付いた場合

テーブル等にコップの輪染みが付くことがあります。気をつけていたのに・・と付いたときには大変ショックです。
しかしながら、この付いた染みは落とすことは出来ません。
でも時と共に輪染みはパイン材自体の色変わりなどで目立たなくなってきますし、定期メンテナンスにより風合いが出てきますので、じっくりと待ちましょう。

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打ちキズが付いた場合

パイン材は柔らかい木ですので、コツンとぶつけたぐらいでも打ちキズが付いてしまいます。
多少のキズは風合いと思われた方が気が楽です。
どうしても目立つ傷が付いた場合には、そこに水を垂らししばらく置いてみて下さい。(針などで目立たない程度傷が付いた場所に穴を開けてから水を垂らすと効果的です。)

高度な修理として、針穴を開け水を垂らした後、あて布をしスチームのないアイロンで熱を加えるとすばやくキズが戻ります。
スチームアイロン等で熱を加えるとキズのない部分まで膨れてしまいますので、注意して下さい。
その後、ペーパーでキズを整えて塗装します。
ペーパーをかけたところは他のところと色合いが揃わなかったりしますので、練習が必要です。
また、蜜蝋ワックスで仕上げてある場合は熱を加えますと白くなることがありますので、アイロンの使用は避けて下さい。


キットの商品を塗装・組み立てされる場合、必ず塗装前にキズがあるか確かめて下さい。
キズがあった場合、小キズはペーパーで落としてください。塗装前ならかなりすり落とすことが可能です。
#150〜#240のペーパーを使ってすり落とします。
打ちキズの場合にも先で述べたように水で膨らまし、ペーパーで整えることによってすっきりと直すことが可能です。

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軽い擦り傷の場合

軽い擦り傷は定期メンテナンスの際にほとんど分かり難くなりますので、定期メンテナンスの際にキズの部分のペーパーかけを#180〜#240ぐらいでし、その後全体を#320〜#400でペーパー掛けし、塗り重ねして下さい。極度にキズの部分だけペーパーがけし過ぎますと、色が変わってしまいますので注意して下さい。

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チェアのメンテナンス

チェアのメンテナンスも基本的には他の家具と変わりません。
しかしながら、チェアのデザインで丸棒を使った構造になっているチェアは使用と共に「組み直し」が必要となってきます。
木は収縮を繰り返しながら、年月と共に痩せてきます。
丸棒を使った構造の場合、少しの木の痩せが大きく組み付けの強度に影響します。
強度が弱くなってきますとチェアにぐらつきが出てきます。その際は一度チェアを分解して、再度ボンドを入れなおし組立てます。

この作業は高度な技術と組み直すための道具が必要となりますので、プロに依頼されることをお勧めします。
チェアによっては分解できない作りをしているものもありますので、全て修理可能ではありません。

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