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カントリー家具豆知識

カントリー家具の要素

2007年06月26日

カントリー家具はパイン材で作られており、素朴で温かみがあり、健康にやさしい。という勝手な結論を出しましたが、ではパイン材ではないほかの材料で作られた素朴で温かみのある、健康にやさしい家具はなんと呼ぶのでしょうか?
実際のところ知りません。 でも良く耳にする言葉として、ナチュラル家具と呼ばれていたりします。これもパイン家具との区別を付けるために呼ばれているような気がします。
ナチュラル家具と呼ばれる要素として、無垢材を使ったシンプルな作りで健康にやさしい材料が使われているという点です。
ナチュラル家具に使われる材料としては広葉樹が多いようです。

広葉樹と針葉樹大きくどこが違うかというと、木の硬さが(比重)が違います。比重が高いほど硬い木になります。もちろん育つ早さも違います。
概して、広葉樹の方が木が硬く、育ちが遅いです。このような理由で木材の価格も広葉樹の方が高額となってます。

では、カントリー家具、ナチュラル家具の重要な要素としての温かみはどこから感じられるのでしょうか?
一番は木が呼吸をしているという点ではないでしょうか?(木が呼吸できる塗装をすることが大切です)木が呼吸できるということは、木の表面に膜を作らず木本来の質感を肌で触れることが出来るということです。ここに自然の温かみを肌で感じることが出来ます。
また、木が呼吸しますので木の香りがします。香りは人間にとても大きな影響を与えます。
木の柔らかさも大切です。柔らかいために起こる問題もたくさんありますが、この柔らかさが温かみにつながるのではないでしょうか。

パイン材はこの点では広葉樹より柔らかいのでカントリー家具の要素を多く含んでいることになります。


次に素朴さとはどのようなところでしょうか?
「シンプル」。単に英語にすればこうですが、シンプルにもいろいろあると思います。素朴という意味には「自然のままに近く、あまり手の加えられていないこと。単純で発達していないこと。」という意味合いです。 カントリー家具の素朴さにはさらに哀愁や愛情が感じられる要素があるように思います。(すごく個人的な意見です)
この素朴さを出すためにカントリー家具には多くの金具を使いません。そのため機能的に多少使い難かったり、便利な機能が付いていなかったりします。
そして自然のままの状態に近づけるために木が生きている状態にしていますので、そこからいろんな現象が現われます。それゆえメンテナンスも必要です。

作製の段階で起こりうる現象を予測し、材料の使い方、選別、仕口を考えて作っていきます。
それらがカントリー家具の独特なデザインの一部ともなっているところもあります。

このように考えて行きますと、カントリー家具は健康に優しいことはもちろんのこと、温かみや素朴さがあり、それゆえに機能的でなく、メンテナンスが必要であることになります。 
機能的でなく、メンテナンスが必要なことは手間隙がかかります。使いぱなしということでは機嫌を損ねます。ですから普段の使い方や接し方から変わってきます。
手間隙かけることにより、愛着が湧いてきます。時と共に歴史も刻んでくれます。何時しか家族の一員になっているのです。

このことがカントリー家具の要素でもあり、醍醐味ではないでしょうか。