リフォームインテリアセミナー ヒント1:自分らしくリノベーションしよう

  

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では、さっそく1番の 自分らしくリノベーションしよう!についてお話ししたいとおもいます。

まず、リノベーションという言葉ですが、これ、聞かれたことありますか?

この言葉、今ではあちこちで聞かれるようになり95%の人が知っていると何かのアンケート結果をみかけましたが、
私が最初にリノベーションという言葉を使ったのは2003年のことだったと記憶しています。
その頃、うちの家具ショールームの隣に建っている
もともと民家として使用されていた古いふつうの一軒家を
南フランスのプロバンス風にセルフリノベーションして雑貨屋にしました。

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中は、梁をあらわしにして、塗装は得意分野なのででてきた梁にアンティーク塗装をしています。
床も今はとてもよく見るようになった足場板を床材に加工してます。
壁はフランス漆喰という仕上げです。

もともと普通の民家の和室だったところをこんな風にこだわりを持った内装にして
店舗に替えたのですが、今なら「プロバンス風にリノベ」と聞いてもなにも疑問なく、
「リノベだねぇ」とみなさん思ってくださると思いますが、

その当時、今から十数年前に、この工事の様子をリアルタイムにブログにアップしていまして、
その中で私ははじめて「リノベーション」という言葉を使いました
当時、うちの社長が、どこかからこの「リノベーション」という言葉を仕入れてきまして、
「これはリフォームではない、リノベーションなんだ!」と言いはじめまして、
ブログにはぜひ「リノベーション」という言葉で書いてくれ。というのですが、
当時、まだこの言葉はほとんど一般に使われておらず、
ネットで調べてもあまり出てこなくて、そんなわかりにくい言葉でブログ書く意味があるのかなぁ?
と疑問を抱いたのでよく覚えているのです。
その時に、

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と注釈をつけて説明をしたのを思い出します。

この、価値を高めてより良く作り替える というのが、リノベーションなんです。

ご存知でしたか?

 あれから十数年たち、この言葉はすっかり浸透して、
今は、リフォーム よりも リノベ と言ったほうが聞こえもいいので、
猫も杓子もリノベ という言葉を使う時代がやってきました。

リノベ済み物件 というのも目にするようになって、ふと 思うわけです。

 

リノベって、その人の価値観があってこそ、それに応じてバリューアップするものであって

すでに人がしてしまったリノベの物件ってどうなんだろう・・・?? と。
それって、ただ壁紙をきれいにして、キッチン入れ替えて、修繕済みじゃないの?と思ったりするんです。

「暮らす人の意思」をプラスして、自分らしく バリューアップしてこそ、
そこには心地よい暮らしが待っていると思うのです。

 

というわけで、リノベーションについてひっぱってしまいましたが本題に入ります。

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自分らしくリノベーション。これが心地よいインテリアの第一歩です。

リフォーム会社さんとたくさん打ち合わせして、いろいろと決めていかれると思いますが、
自分らしく仕上げるためには計画段階から、しっかりと関わっていくことが大事です。

素人なのでわからなくてあたりまえ。わからないことは聞く。納得したうえで選択する。

これをぜひ心がけましょう

うちに来られるお客さまで、リフォーム中に、家具やカーテンなどの打ち合わせをしていて
「ここはどうなるんです?」と聞くと

「それがね、よくわからんのんよ。。。詳しく説明してくれなくて」と言われる方がけっこうおられます。
疑問に思ってもなかなか聞きづらくって・・・・と言われます。
高いお買い物のリフォームです。遠慮せずにちゃんと聞いて、そこには必ずいくつかの選択肢があるので、
自分の価値観に応じて自分らしい選択ができるようにしていくと、
心地よい暮らしに一歩近づくことができると思います。

 選択肢はぜひ、示してもらうべきだと思います。

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そして、最近、リノベーションと並んで流行のことば
 DIY というのがあるのですが、これも重要なキーワードになってきます。

DIY  Do It Yourself の略で日本語にすると「自分でやる」となります。

 新しい資格で DIYリフォームアドバイザー という資格が昨年末に誕生しました。

 まだ生まれたての資格なので聞かれたことないかもしれませんが、国交省の事業の一環でうまれた資格です。
昨年末に日本で一番初めの講座に、私、参加しまして、めでたく試験に合格して資格をいただきました。
なので、その時一緒に学んだ同期のメンバーとともに日本で一番最初のDIYリフォームアドバイザーとなりました。

この時の資格講座で聞いた話でとても印象的だったことがあるのでお伝えします。

DIYリフォームというと、この写真のように、壁にしっくい塗ったり、
床を塗ったりという自分で施工するイメージがあると思います。
うちのお店も積極的にDIYリフォームされる方の支援をしているので、
この写真も、クレイペイントを自分で塗られたお客様のものです。
しかし、今回講義で習ったのは、このように自分で施工するというのは狭義のDIYリフォームであって、
自分で施工をしなくても、あくまで業者が主体じゃなくて、
自分が主体でリフォームに取り組む姿勢も立派な広い意味でのDIYリフォームだということでした。

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これには目からうろこでした。

これからDIYリフォームアドバイザーとしてこの言葉を心に刻んで、
みなさんにより主体的なチョイスができるように情報提供してサポートしていかなければ!と思いました。

 

というふうに

リノベーションにしてもDIYにしても、「自分が主体」

そんな時代になってきました。
昔のようにその土地の大工の棟梁さんに、
「おまかせ」して、その地域はだいたい同じような間取りや仕上げの家が建っている。
という時代ではありません。

 

では、

自分好みのリノベーションをめざしていく具体的なアドバイスなんですが、
これは必ずしたほうがいいということがあります。

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それは、テーマを決めることです。

リノベーションがはじまり、間取りや断熱、耐震の方向性など大きなところが決まったら、
次はたくさんのインテリアのことを決めていく作業が必要になってきます。

床材は?壁紙は?建具の色は?デザインは?照明は??

これらを決めるときに、自分のリノベーションのテーマを最初に決めておくことが、成功させるコツです。

テーマはたとえば

はやりの「北欧っぽくしたい」とかいうイメージでもいいですし、
「床にごろごろしてくつろげる部屋にしたい」とかの暮らし方でも、なんでもいいです。

自分が心地よくなれるテーマを決めましょう。

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先日、うちが少しお手伝いさせていただいたリビングダイニングのお部屋は
家庭のリビングっぽさをなるべくなくし、スペインとかのバルっぽくしたい」というものでした。

 

こうやって最初にテーマを決めておくと、何か悩むたびに、
「どっちがバルっぽいか」に立ち返って決めていくことができます。
バルっぽい床の色、建具の色、壁の素材、デザイン、そしてテーブル、イスなどなど。
照明も、照明だけを考えてカタログから選ぶと、これが好き!と思うものがあったけど・・・
いやいや、ちょっと待てよ。バルにしてはシンプルモダンすぎない?という風に。

迷うたびにテーマを思い出してチョイスしていくとコーディネートは必ず成功します。

バルっぽい椅子ということでダイニングのベンチをこんな風に作らせてもらいました。
私たちインテリアコーディネーターにとっても、テーマを決めてもらえると、
星の数ほどある素材や設備の中から、ある程度「こういったものをおすすめすればお客様のお好みに合う」
ということがわかりやすいので、その方にあった最良と思えるものをいくつかピックアップして
ご提案させていただくことができ、ずいぶん助かります。

 

ぜひ、リノベーションのテーマを決めて、業者さんと共有してみてください。

>> ヒント2 どれだけ知っている?自然素材のこと 

 

————リフォームインテリアセミナー(40分)についての要約記録————

>>① 序  インテリアセミナー リフォーム前に知っておきたい心地よいインテリアの作り方

>>② ヒント1 自分らしくリノベーションしよう

>>③ ヒント2 どれだけ知っている?自然素材のこと 

>>④ ヒント3 リメイク リサイズ リフレッシュ

 

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