アンティークチェア 再生 (ナポレオンチェア)

ミヤカグでは、家具の修理をやっています。
日々、いろんなものがお持込され、きれいになって納品させていただいています。
チェアの張り替え、テーブルの再塗装が一番多いのですが
たまには欅のタンスや桐のタンスの再生のような時代物、
そして、本日きれいになって納品させていただいたのはご仏壇・・・
本日、お見積りさせていただいたのは、祭りのおみこし。


まぁ、いろんなものが修理修復の需要があるものです。

で、本日はアンティークチェアのお話です。

アンティークのチェアのお持込みもけっこうあります。
グッラグラだったり座面がぼっろぼろだったり・・・さまざまな状態でお持込されますので
直しがいがあるものが多いです。

こんかいお持込された椅子は
ナポレオンチェアと呼ばれるフランスのアンティークチェアです。

最初に懺悔しますが、ビフォーアフターをお見せしたいのはやまやまですが
なんと、ビフォー写真を撮り損ねました!

(本当はたくさんお見せしたい修理事例があるのですが、どれもこれもビフォーが無いのです
職人さんが、さっさと直してしまってできあがってから
「これ、きれいになったじゃろ~っ」て自慢げに見せてくれるので・・・)

アンティークチェアは、だいたいクッション材が飛び出た感じでミヤカグにやってきます。
昔のイスなので、ウレタンとかがなかった時代にクッション材として使われていた
パーム(ヤシ)とか藁のような草っぽいものと、バネが破れた布地から飛び出てる感じです。

そして、フレームもグラグラ。

それを、いったん座面をぜんぶばらして、まずはフレームの剛性を高めるために
新しい部材を作って補強します。

ちがうアンティークチェアの修復の途中写真ですが参考までに 
 こんな感じ↓
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そして、その後、座面の部分にウェービングテープを貼って
上にクッション材のウレタンを何層か載せて布地をはって完成です。

書いてしまうと簡単そうですが、なんせ、ものが古いので
いろいろとあっちこっち調整が必要で職人技なんですよ~。

布地は、普段はSINCOLやサンゲツなどの椅子張り生地のカタログから選んでもらうので
もともと貼ってあったイメージを壊さないような重厚な織物の布地や
ゴージャスな柄物の布地を選ばれることが多いのですが
今回のナポレオンチェア、リネン系の布地ではりたいとのご要望!

それなら得意!! とばかりに、ミヤカグのオリジナルソファに使う布地の中から選んでいただきました。

むちゃくちゃ、
かわいく仕上がりましたよーーー!!

ほんっと素敵。

もったいぶらずに見せろって?

ジャーーン。

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鋲うち加工でいい感じに仕上がっています。
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重ね重ね、ビフォー写真が無いのが無念ですが
とっても素敵に大変身しました。

家具の再生、修復はなんなりとミヤカグにお申し付けくださいませ。

        >>椅子の修理実例はこちら

★お盆休みのお知らせ★
    8月8日(金)~15日(金)ご迷惑おかけいたします

 

おまけ☆☆☆★

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