2018年09月15日 一覧

ダイニングセット選び。

時々更新シリーズ。
インテリアショップで働くインテリアコーディネーターのお仕事日記。
 
今日のお客様はダイニングテーブルを探されているとのこと。
「もうあちこちの大きい家具屋さんを見て回ったけど思うものがないの。」 と。
お聞きしてみると、探されているテーブルは 200センチ×90センチ 高さが63センチくらいの低いものを。
そして、引き出しのあるもの。 普段は一人で使うけど、時々10人ぐらいで使いたい。
イスは あまり重くなくて、立ったり座ったりが楽なもの。
お掃除が楽なもの。 片方はベンチでもいいのかな?  と。
こういうニーズにお応えして、一緒に家具選びをするのが私たちのお仕事です。
その条件にこたえるテーブルは何パターンか既製品からもご提案できますし、
それでピンとこなければイチから図面を引いてオーダーでおつくりすることも可能です。
 
<この場合のいくつか注意する点・アドバイス>
 
イスはテーブルにあわせて低めのイスが必要なので脚をカットして高さを調整させていただく。
引き出しをつけるということは、幕板の厚みが厚くなるので、座面と幕板の間の脚をいれるスペースが狭くなるので引き出しの深さ注意。
イスがあまり低くなると、将来、膝が痛くなったりしたときに立ち上がり動作がちょっとしいんどいので、お客様のご希望のテーブルの高さ含め、高さのことをよく考えて設定。
もし、ベンチをコーディネートする場合は出入りのしやすいテーブルの脚の形をチョイスすること。
テーブルの色目、樹種は? などなど。 お話をすすめながらお客様の意向をいろいろと確認しながらアドバイスを^^
 
結局、 ウォールナット材の4本足(丸脚)の浅い引き出しが4杯ついているセミオーダー対応が可能なテーブルをご希望のサイズでご提案させていただきました。
イスは回転するもので、かといって、よくある大きくて重くて和な感じではなくすっきりしたデザインのものを2脚。
小さなお子様が来られることもあるので拭き掃除ができる合皮のものを。
あと、お掃除のときには机にひっかけることのできるちょい肘がついているとっても軽量なチェアを4脚。
チェアの布地は二脚ずつあえて違う張地を選んでアクセントに。布地はカバーリングでウォッシャブル対応の布地を。
それに、来客用にスタッキングできるスツールを数脚。 というご提案をさせていただきました。
 
「こんなに具体的なアドバイスをもらったのは初めて! 何軒もまわっても全然決めれなかったのにおかげであっという間に考えてもまとまったわ。」
とコーディネーター冥利につきるうれしい感想をいただきました。
毎日必ず使うダイニングテーブル選び。 使いやすさも、おしゃれさもどっちも大事です。
店頭に並んでいるものからさっと選ぶだけではなく、ぜひぜひ、
プロに相談していただきたいアイテムのひとつです。
プレゼンボードなどの資料だけではなく、イスなど座り心地を実際に試してもらえるところがショールームをもつインテリアコーディネーターの強みです。
特にダイニングチェアに関しては、全国あちこちの工房さんから、おすすめのチェアを取り寄せ、約30脚展示がありますのでぜひ、いろいろ座り比べてみてください。
 
テーブルとイスの高さ関係は調整させていただきます^^

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