2015年04月24日 一覧

キッチンリフォームセミナー step2-2 探る 私らしいキッチンの使い方は? 

こちらは2015.4月に中国新聞リフォームフェアでおこなったスペシャルセミナー(40分)
キッチンリフォームについての要約記録ページ④です。 >>最初から読む

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前回、キッチンの扉の話、素材の話をしたのですが

今回は、一番気になるのはやはり天板、カウンタートップです。

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これは実際に作業をする場所ですので、やはり汚れの問題、

お掃除のしやすさなど機能性がつきまといます。

また、よく見える部分でもあるので、デザイン性も大切です。

 

大きくわけるとステンレスにするか、大理石系にするかにわかれると思います。

 

カントリーテイストで人気のタイルトップや、思いきって木製のトップもあるのですが、

少数派ですので今日は割愛します。

 

では、まずステンレス。

 

機能性でぴか一は、やはり、ステンレスだと私は思っています。

業務用厨房で使われていることからわかると思いますが、

汚れ、熱に強く、においやシミなども付きにくく、衛生面も安心のステンレスです。

ひと昔前の傷が気になるピカピカステンレスと違い、今はステンレスの仕上げ方法もいろいろあります。

 

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ヘアライン仕上げ、エンボス仕上げなどが主流かと思いますが、

うちのお店ではバイブレーション仕上げという最初からわざと細かくランダムに傷を入れたマットな仕上がりのものが、

艶がなくて木製キャビネットと相性のいいので人気です。

ステンレスといえばモダンなキッチンのイメージがあるのですが木も意外とよく似合うのでオススメです。

 

デザイン性でいうと、ステンレスはどうしても銀色になってしまうので、カラーバリエーション豊富な大理石系が人気です。

あえて、大理石系と呼ばせてもらったのには理由があって、その中でも3種類、全く別物にわかれます。

 

一般的に現在一番使われていて、キッチンの天板といわれてすぐにあたまにうかぶのは、人工大理石ではないでしょうか?

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人工大理石は色柄も大変豊富でデザイン的に使いやすく、

また機能面もそこそこいいので、とても人気の素材です。見たことない方はおられないと思います。

よく、大理石を材料にして作った人工的な石 と思われている方も多いようですが。

これは大理石という高級感ただよう名前に騙されがちなのですが、

実は、100%樹脂、アクリル系 または ポリエステル系 に二分されるのですが

合成樹脂、つまりプラスチック素材でできています。

 

大分性能もよくなってきてると聞きますが、

樹脂なので一口に人工大理石といってもグレードによって性能に違いがけっこうあるようですので、

汚れは沁みないのか、熱い鍋を置いても大丈夫なのか、

樹脂なので長年使うと黄ばんで来たりしないのか、

などどんなグレードの人工大理石を使ってある商品なのかよく確認されたほうがいいです。

 

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そして、とにかく美しくて高級感も感じられるのはやはり天然石です。

本物の石です。天然のものゆえに大きいサイズやL字型だと途中で継ぎ目が入ったり、

石の表面が多孔質で汚れが入ったりと欠点もありますが、質感はほんとにいいので、

やはり天然素材好きの方、本物志向の方、輸入住宅などインテリアにこだわられている方などは

天然石を選ばれます。

ミヤカグのショールームに展示しているキッチンも、

この本物の石を使ったトップをのせていますので天然石のキッチンもよく作らせてもらっています。

そして、最近、少し手が届くお値段になってきたので、目にすることが多くなってきた人造石

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人工大理石とまぎらわしいですが、

人造石、エンジニアドストーンとか、クォーツストーンと呼ばれる新素材があります。

これは、100%樹脂の人工大理石とは違い、90%以上が天然石(水晶)で、

それを固めた素材で、汚れやすさ、もろさといった天然素材の欠点を克服しつつ、

天然石の質感や風合いをもつといういいとこどりの素材です。

これはご覧になったことがある方はまだ少ないんじゃないかなぁと思い

今回の展示キッチンに使ってみましたので、ぜひ、ご覧になってください。(現在ミヤカグショールームに展示してます)

かなりおすすめの素材です。

いずれも、大理石系だと色がらが豊富な中から選べますので、

お部屋のイメージに合わせてデザイン性を重視して選んでいただけます。

 

ほかにも、皆さん必ず悩まれるガスがいいのかIHがいいのか、それともラジエントヒーターがいいのかなど機器の話。

壁面はキッチンパネルかタイル貼りか、 使いやすい水栓の話、 ワークトップの高さは? 

などいろいろ選択肢として知っておいていただきたい情報があるのですが、

後半部分で実例写真をたくさん見ていただきながらその都度説明していけたらと思います。

 

もう一つだけ、私らしいキッチンをさぐるためのポイントをみつけてみましょう。

キッチンの仕様、ハード面の話ではなく、今度はソフト面、キッチンの使い方 の話です。

キッチンで何をするか。いろいろされる方もあるとは思いますが100%全員の方が、お料理を作られますよね。

 

お料理を作って、盛り付ける場所 これがキッチンのメインの役割です。

みなさん、キッチンに立ってどんなふうにお料理していますか?

 

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もしかしたら立たずにイスや車いすに座ってされる方もおられるかもしれませんね。

それならそれでそれ用のキッチンの作り方があります。

 

調理の仕方、盛り付け方のパターンもきっと人それぞれ。

そのスタイルによって必要な作業スペース、または調理機器、そして食器たちの収納の状態が変わってきます。

 

なかなか答えづらいと思いますので、少し具体的に聞いてみましょう。

主婦の味方、お財布に優しいお肉 手羽元 にしましょうか。

 

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この手羽元、これを調理するとしましょう。

唐揚げでも、最近はやりのノンフライヤーでも、煮込み料理でもオーブン料理でもなんでもいいのですが、

皆さんなら何にするか考えて、何かのお料理にして、家族がそろう晩御飯だと想定して

いつものお気に入りのお皿に頭の中で盛りつけてみてください。

 

私も盛り付けてみました・・・

我が家は、子どもたちも食べ盛りなのでけっこうな量がいるので、

揚げたりするのがめんどくさいのでオーブンにお任せすることがおおいです。

 

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(A 個別盛り B 大皿盛り)

 

みなさんの頭の中に盛り付けていただいた手羽元は、どっちのパターンでしたか。

Aの 個別盛り派  と Bの 大皿盛り派

どちらのパターンかによって
盛り付けに必要な作業スペース、そして日頃よく使う食器たちの収納の状態が変わってくると思います。

 

なんでも個別盛りをする派の方は小さ目の器、小鉢を家族の人数分沢山の種類を持たれていることでしょう。

そうなると、断然、食器は引き出し収納が便利です。

 

一方、大皿盛りの方は大きなお皿や鉢を毎日取り出しやすい場所にうまく収納する工夫がいります。

よくお皿を立てて収納しましょうというのを見るのですが、あれは大皿盛り派の方の収納です。

個別盛りの方は立てて収納した皿をとりだすよりも、

同じ種類の皿は重ねて収納したほうが、だんぜん取り出しやすいですから。

 

盛り付けひとつ例にとっても、キッチンプランは変わってくるのがわかっていただけたでしょうか。

ご家族が夫婦二人の方と食べ盛りの子供がたくさんおられる方では必要とするものも場所も違ってきます。

もっと細かいところでお料理の仕方などにもよってプランは変わります。

たとえば漬物を付ける人は漬物たるをおく場所が、パンを焼く人は、オーブンやこね機や発酵器など機器の置き場所が・・

お弁当を毎日作る人はお弁当グッズの置き場所が、

お片付けは食洗機をつかうのか手洗いか、洗ったお皿はどこに置くのか・・・などなど

人によってお料理の仕方によって使いやすいキッチンが変わってくるのです。

せっかく今から自分のキッチンをリフォームされる場合は、

自分なりの暮らしスタイルを大事にしてキッチンをプランしていくと、

本当に使いやすいキッチンになり、そのキッチンを使うのが楽しくなり、キッチンを中心とした快適な暮らしになると思います。

>>step3へ続く

 

————キッチンリフォームスペシャルセミナー(40分)についての要約記録————

>>① 序  キッチンスペシャリストとしてセミナー  (中国新聞リフォームフェアにて)

>>② step1 知る キッチン今と昔 

>>③ step2-1 探る 私らしいキッチンの使い方は? 

>>④ step2-2 探る 私らしいキッチンの使い方は? 

>>⑤ step3-1 実践 キッチンリフォーム事例 

>>⑥ step3-2実践 キッチンリフォーム事例 

 

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キッチンリフォームセミナー step2-1 探る 私らしいキッチンの使い方は? 

こちらは2015.4月に中国新聞リフォームフェアでおこなったスペシャルセミナー(40分)
キッチンリフォームについての要約記録ページ③です。  >>最初から読む

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では次にSTEP2

2、探る 私らしいキッチンの使い方は? 自分の暮らしスタイルをみつけよう

7

先ほどの項目で、最近の全体的な流れとして、キッチンがオープンな場となってきている傾向にあるお話をしましたが、

では、実際に、皆さん自身の暮らし方においては、キッチンとはどういう場であり、

どういう機能を必要としているのか、少しさぐっていってみましょう。

いろいろなポイントをあげていきますので、自分だったら・・・の視点でみてみてください。

 

まず、キッチンのカタチ。

レイアウトです。

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参考 >>調査の結果へリンク(クックパッドサイトです)

昨年の秋に料理レシピサイト「クックパッド」の会員を対象にされた調査では、

あなたが今後キッチンを選ぶとしたら、どんなレイアウトのキッチンがよいですか。

の質問に対する答えがこのようになったそうです

 

お料理に集中したい方は独立した別部屋のキッチンを好まれますし、

お料理を作って食卓にだすまでの移動距離の短さを重視される方は壁つけ、

そして、圧倒的に多数の方が対面式またはアイランドキッチンということがわかります。

8割の方が家族とコミュニケーションを大事にしながらのお料理、またはテレビを見ながらのお料理など

ながら料理のしやすいカタチを希望されていることがわかります。

 

キッチンのレイアウトを決めるときによくめやすとされる「ワークトライアングル」というのをご存知でしょうか。

 

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これは調理作業上の動線をチェックする方法です。

「シンク」「コンロ」「冷蔵庫」を三角形を結んでみて、

この三角形をワークトライアングルと呼びます。

この三角形の各辺の長さがあまりに長すぎるとむだな動きが多くなるので、疲れる原因になります。

また、短すぎると調理や配膳スペースが不足して作業効率が悪くなります。

 

そこで、一番いいのは、三辺の和が360cm以上600cm以下で、

なるべくきれいな三角形の形をしているほうが使いやすいと言われています。

 

でも、ここで一つ注意していただきたいのが、これは、調理をするだけの作業導線の話です。

 

でも、実際の生活では食卓と食器棚の位置も大変重要です。

◆それぞれ書き入れてみます。

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調理をした後に、お料理をダイニングテーブルに運ぶ動き、

さらに食後に食器を下げる動き、

そして洗った食器を食器棚におさめる動きも必ず発生してきます。

みなさん、毎日のことですので、将来を見据えて、

少しでも疲れない効率の良いレイアウトを検討されたらと思います。

◆動線を書き入れてみますね。

9-3

もちろん、リフォームということなので既存の建物のいろいろな制約がかかってきて、

思い通りにいかないかもしれないです。

たとえば、最近住宅展示場などでよく見かけるようになった横並び配列。

これは食器棚も食卓も近くに配置できて動線はとてもつかいやすそうですが、

とても横長なお部屋が必要となってくるのでリフォームとなるとなかなか難しい配列かもしれません。

 

まずは、自分の必要としている条件や希望を明確にしていけたら

おのずと自分にぴったりのレイアウトにたどり着けると思います。

 

—————-

では次にキッチンの素材について。

たとえば、うちは家具工場なので木のキッチンを作っています。

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こうお伝えした時にみなさんイメージされるのは、キッチンの扉のことじゃないでしょうか。

確かに扉ももちろん木で作っているのですが、

うちの木のキッチンは中身の構造も全部本物の木、いわゆる無垢材でできています。

 

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中身まで無垢の木でがっちり組んである木製キッチンなんですが、

これは特殊な例でして、世の中の大半の方はシステムキッチンを使われていると思います。

では、システムキッチンの中身はどうなっているのでしょう?考えられたことがありますか?

インテリア的に重要な扉の表面に貼ってある材質ばかりに目が行って、

キャビネット本体や、扉の心材にまでなかなか目が向かないと思うのですが。

多くのシステムキッチンは木質ボードという木のくずを圧縮して作った

水や湿気に弱いパーチクルボードが芯になっているようです。

少しお値段の張るものになると、構造自体もホーローだったりステンレスだったり

こだわられているメーカーさんもあるようなので、材質によって耐久性はけっこう違ってきますので、

これからキッチンを検討される場合は、ぜひ、扉の表面だけではなく、

本体の材質にも少し着目していただきたいと思います。(ご予算の関係もあるとは思うのですが・・・)

※木のキッチンの耐久性は?とよくお客様に聞かれますが

無垢の家具がアンティークとなって長く使われるように木のキッチンは、耐久性も、ボードのものにくらべると

だいぶん強いと思います。無垢のキッチン、使えば使うほど経年変化していい風合いになっていきますよ。

 

そうそう、話をもどして、キッチンの扉の素材は何がおすすめか、という話ですが、

油の飛び散りなどを心配される方が多いですが扉は垂直面なので、そんなに心配するほど汚れません。

今回、リフォームフェアに2日間、よそのキッチンメーカーさんたちと一緒に出店して

思ったことは、手垢がめだつのは、ピカピカテカテカした塗装がしてあるものでした。

「汚れをはじく」がウリのキッチンは、ぴかぴかの硬い塗装がしてあるので、

営業さんは、一日中せっせとお客様のきれまをみつけては、ぞうきんで拭き掃除をされていましたよ。

ちなみに、一番汚れをはじかない、うちのキッチン。木製扉、しかも木の風合い重視のオイル塗装のものは

一度も拭き掃除をすることなくても、手垢が目立ちませんでした。

反射がないのでほこりも目立たないですし、(←これは床にも同じことが言えます。オイル塗装にしてからほこりが目立たず楽です)

汚れやすいかもしれないですが、汚れても汚れが目立たないので

お掃除苦手な人(←つまり私)には向いているとつくづく思いました(笑)

 

さぁ、私らしいキッチンは、みなさんにとってどのレイアウトで、どんな素材のものでしょうか?

次に、一番気になる素材、天板=キッチントップの話をしたいのですが、長くなりますので次回にもちこします。

 >>step2-2へ 続く

 

 

————キッチンリフォームスペシャルセミナー(40分)についての要約記録————

>>① 序  キッチンスペシャリストとしてセミナー  (中国新聞リフォームフェアにて)

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>>③ step2-1 探る 私らしいキッチンの使い方は? 

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キッチンリフォームセミナー step1 知る キッチンの今と昔

こちらは2015.4月に中国新聞リフォームフェアでおこなったスペシャルセミナー(40分)
キッチンリフォームについての要約記録ページ②です。 >>最初から読む

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それではさっそくSTEP1

さっそく1番の キッチン 今と昔についてお話します。

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今回のセミナーのタイトル

心地よい暮らしの真ん中に「キッチン」を とさせていただいたのですが

この、暮らしの真ん中にキッチン というのが、最近の大きな流れになってきています。

 

今ご使用のキッチン、何か不満な点がありますか?

 

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「寒い」「暗い」「狭い」「片付かない」をあげられる方が多いと思います。

このSKSK聞かれたことがありますか?(←なぁんて、今回のセミナー前に私が勝手に作った言葉ですけど・・・笑)

原因は、ひと昔前はキッチンと言えば食材に直射日光が当らないよう

北側のお部屋に配置しがちだったのでよくある話です。

冬場に朝起きてキッチンに立つと凍えそうに寒いとかよく耳にします。

そして、一番日当たりのいい南側のお部屋は客間だったりするのが以前の間取りです。

 

それが、最近の新しいお宅では、キッチンが住まいの中心に進出してきています!

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これは家具の納品にうかがった時に撮らせていただいた

お客様の新築のお宅の写真なんですが、キッチンに立った時の目線で撮ってみました。
最近のハウスメーカーさんの間取りやモデルハウスをみても、

こんな風にいわゆる南側の日当たりのいいお部屋に、LDKを作り

リビング、ダイニング、そしてキッチンも同じ空間にあるプランが増えてきました。
調理をし、食事をとり、家族がくつろぐことを暮らしの中心と考えるプランが多くなっています。

断熱、冷暖房などの住宅性能が向上したので広い部屋を快適な温度に保つことができるようになったことや

高性能なレンジフードや静音機能に優れた水栓やシンクが登場するなど、

リビングとキッチンが共存しやすい条件が整ってきたという理由からです。

 

もちろん

プランの考え方はそれぞれなので、こういった間取りがいいのか、

キッチン単独のお部屋がいいのかなどは個人個人違いますが、

最近の全体的な流れとしては、家族やお客様とのコミュニケーションを重視したオープンな

キッチンが増えてきているということをひとつ知っておいてください。

もし、今キッチンのリフォームを考えられているなら、もしかして今ある寒くて暗い場所に、

そのまま、新しいキッチンを持ってくるのがいいのか、

少し大がかりな話にはなってくるのですが、お部屋の使い方自体を見直して、

もう少し、日当たりや風通しの良い、暮らしの真ん中に近い場所にキッチンを移設したほうがいいのか?

という選択肢もちらりと頭の隅っこに置いておいといてもらえたら、と思います。
もし、キッチンが今よりも暮らしの真ん中に進出してくるとなると、

キッチンは、食事を作るだけの場所ではなく、生活空間の大きなポイントをしめることとなり、

ダイニングやリビングとのつながり、主婦だけの場所ではなくご家族みなさんが使われる場所、

そして、家具や内装とのコーディネートなども重要になってきます。

 

インテリアがお好きで、ナチュラルテイストなどに素敵にコーディネートしたLDKならなおさら、

その一角に置くキッチン。どんなデザインのものを置きたいのか、重要ですね。

>>step2へ続く

 

 

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キッチンリフォームセミナー 序 (キッチンスペシャリストとしてキッチンセミナー)

週末のリフォームフェアでキッチンスペシャリストとして

キッチンリフォームについてのセミナーをさせていただきました。
セミナー風景

 

テーマは、

心地よい暮らしの真ん中に「キッチン」を

私らしくて使いやすい~キッチンの作り方~

 

1

心地よい暮らし、憧れますよね~

私なんか働く主婦なので家にいる時間はとっても短いんですが

その短い家にいる時間のほとんどをキッチンに立っています。

キッチンに立って、子育てし、家事をし、暮らしているというほど。

心地いい暮らしのキーポイントはキッチンにあると言っても過言ではないのでは?

との思いからこのテーマをつけました。

ひとくちにキッチンといっても、キッチンスペシャリストという資格試験が

単独で作れてしまうほどに、キッチンは多様化したバリエーション豊かな場所です。

キッチンの素材、中身の話、そして使い方などソフト面の話、収納、

動線からカウンターの高さ、高い位置の棚の日常使いできる上限高さ

機器の性能や取っ手のデザインまで、検討要素がギュギュっとつまった場所。

今からキッチン作りをされる方にメモって帰ってもらえるような

実りある実践的セミナーにしたいなぁと

セミナーを依頼された時から何を話そうかとネタを練りまくりました。

そして完成した、自信作の40分のセミナー内容。

今回、この3ステップで話を進めていきました。

3

実は内容盛り込みすぎて40分ではおさまりきりそうになかったのですが

どれもこれもお伝えしたい内容ばかりだったので、削るに削れず

駆け足で進めることになってしまいました。

かなりハイスピードで進めたのですが

それでもものすごく熱心にメモをとりながらうんうんと大きくうなずきながら

聞いてくださる方がたくさんおられてしゃべりやすかったです。

出だしでちょっと緊張してしまったんですが、途中から、

みなさんが熱心にうなずいてくださるおかげで、調子を取り戻すことができました。

 

せっかく今回のセミナーのために、キッチン作りのノウハウ、コツをまとめる機会を

いただいたので、こちらのブログで数回にわけて、ご紹介していこうと思います。

今回、昨年リフォームされたばかりという方がたまたま、私のセミナーを聞いてくださり

「あと一年前にこの話を聞いてたら、また違ったリフォームができたのにと、残念でした」

と言ってくださいました。

 

もしも、キッチンのこと今から作っていこうと思われている方が検索などで

ここにたどりつかれたら、ぜひ、ひとつでもふたつでも参考にしていただけたらいいなぁ、

との思いから、長文にはなるのですが残しておこうと思います。

数回に分けて書きますのでご興味のある方はクリックして読んでみてください!

 >>step1へ

 

————キッチンリフォームスペシャルセミナー(40分)についての要約記録————

>>① 序  キッチンスペシャリストとしてセミナー  (中国新聞リフォームフェアにて)

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