2011年03月 一覧

家づくり大学 vol5 古材を活用した適材適所住宅研修

木造家づくり大学のレポ 第5講です。

今回はいつもここのブログを担当している松本が
講習会を欠席したため、宮本@家具職人が、代打でしぶしぶのブログ更新です。
 (文章書くの、苦手なんですよね~・・・・)

■テーマ 古材を活用した適材適所住宅研修
  ~エコモデル住宅見学会~

26日、雪がちらついたり、日が射したりする天候の中、
エコモデル住宅の見学に行ってきました。

このエコモデル住宅は古い民家を一部リフォーム、一部増築されたそうです。
増築部分には新建材をいっさい使わないで、木、紙、土 で作られています。
木材も古材を多く用いて落ち着いた癒しの空間となっていました。

そこでなんと、
実際の住宅を見ながら設問に答えるというテスト形式のレジメが配られました。
その設問の中に。
住宅内に使われている要所要所の木材の種類を問う問題がっ!

木には詳しいはずの【家具職人】としてはここは是非当てたいところ。
(というか、はずしたらちょっとまずいでしょう~・・・苦笑)

リビングの床材はなんの木?
階段はなんの木?
玄関框はなんの木?
建具はなんの木?
梁はなんの木? ・・・この辺りまではフムフムと言う感じでしたが、

大黒柱(古材)はなんの木?
洗面所の床材は?
カウンターは?
ダイニングテーブルは? と続くと・・

・・・まずい (汗)

古材 → 木の表面が荒れているので全く不明。
洗面所床材 → こんな木見たことない!
カウンター → 表面に虎腑がきれいにあるのでナラっぽいけど、なんか違う。カバかな?
テーブル → 商売柄これは是非とも当てたい! しかし分からない・・。

といった具合。

このテストは現代人がどのくらい木の種類が分かるか、知っているかという調査だそうです。
現代は木に触れ合う機会がすくなくなっていますので、分からないのが普通になっています。

私もまだまだ未熟者でした・・。(やれやれ)

一階は客間を想定していますので、広葉樹が多く使われていました。
2階は床・天井は杉、梁は松(丸太) 壁は漆喰という 柔らかく、優しい仕上がりとなっていました。
小屋組みが見えている状態ですが、通気工法と断熱により、夏場もほとんど暑くならず、
快適とのこと。
杉床の感触も確かに気持ちがいいです。 実感!
木と漆喰に囲まれたジャパニーズテイストのこの空間、とっても落ち着きます。

名称未設定-2

木が硬く、表情もきれいな広葉樹は、人の出入りが多い1階に。
柔らかく温かみのある針葉樹は、居住空間となる2階に。

このように場所によって木材を使い分け、木材の本来から持つ特性を生かそうという考えです。

ここまで説明を受け、今では「自然素材の家」という看板をよく見かけるようにもなりましたので
なるほどなるほど・・・と言う感じですが、
この家が10年も前に作られたというから驚きです。

いまでこそ床材にパインや杉などの針葉樹を貼る方も多くなりましたが、
10年前ではほとんどいらっしゃらなかったと思います。

私共も「本物の木」の特徴、クセ等をイチからよくよくご説明して
家具を買ってもらっていた時代を思い出します。
(合板に慣れてしまって、無垢の木の特性をすっかりみんな忘れていたんですね~)

いまでは多くの方が針葉樹の心地よさをご存知ですので、
柔らかくてキズがつきやすいパイン家具の販売の際の説明もずいぶん、楽になりました。

本物の木の良さが見直されつつあるのをひしひしと感じます。

自然素材を使い、人・家・地球の健康を考えて生活をするには、
程ほどの不便さを受け入れる必要があり、
その不便さが人を健康にして心地よい空間を作り出すことになる。

 それを、まさに、目と肌で体感することのできる素晴らしい機会となりました。

追記
★興味のある方は合わせてどうぞ↓↓
  2011ひろしま木造家づくり大学に参加して・・・レポート記事まとめ。

   第1講 いい家はこうつくる ~こだわりの提言~ (基調講演)
   第2講 木の知識と適材適所 ちょっと木になる話
   第3講 100年耐久木造住宅の作り方 耐震の話ほか
   第4講 古民家再生と古材活用した癒しのデザイン
   第5講 適材適所 エコモデル住宅見学研修
   第6講 環境共生住宅 CASBEEの評価法

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<お知らせ>

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今週末は、はつかいち桜まつり。
チルカフェさんのブースに、間借り出店させていただきます!!

チルカフェブースでは
生ビール、ノンアルコールビール、コーヒーなどのドリンクやマフィンなどの販売。

そして、アロマセラピーのララマージョラムさんによる
アロマ販売やシアバターのアロマクリーム制作体験も!

あと、ちょっぴりだけど、ミヤカグの雑貨販売。
インテリアなんでも相談会?! という感じでしょうか(笑)

◆日時:4月3日(日)
◆時間:10:00~16:30
◆場所:廿日市木材港北
◆詳細:廿日市観光協会

なんか、今年はちっとも花見という気分でもないですが
4月3日、廿日市でお待ちしております! 


第3回アート祭りin向原 に参加します!

ふだん、よその雑貨イベントなどに参加しないミヤカグですが
年に一度だけ
ハンドメイドの雑貨たちをひっさげてよそのイベントにて出張販売致します。

それは
安芸高田市で開催のアート祭り。
今年は第3回、年々パワーアップしているこのイベント。
なんと、今年は100以上のグループが参加とか!!

アート・クラフト → 71ブース
フード・カフェ  → 20ブース
音楽ライブ   → 13グループ

さらにパラグライダーやら百連凧??などのアトラクションや
子ども広場やら、軽トラ市やら??
新企画もいろいろあるみたいです♪

いったいどんなことになるやら!

木工教室

“第3回 アートまつり in 向原”

日時 4月10日(日) 10:00~16:00  
場所 安芸高田市向原町長田22-1
   向原農村交流館やすらぎ・その裏にあるふるさと河原公園 →こんなところ(会場写真)

100を超す参加グループはイベントブログの左サイドバーに紹介あり>>イベントブログ
       
>>場所・googleMAP
>>駐車場 500台あります

広ーい芝生の広場で青空ライブを囲みながらたくさんの出店。
いろいろな手作り体験コーナー。
そして、各種フードブースもいろいろ。

チームMIYAKAGUブースはこんな感じ↓↓
今年も、参加者の中で一番大きなブースになると思います!!

アートまつり

そして、我らがミヤカグは・・・
ミヤカグにてハンドメイドの雑貨を委託販売されている作家さん有志の方々と
「チームMIYAKAGU」を結成しての参加です。

イベント当日はミヤカグ店内の中から超!超!超厳選して、
ハンドメイドの作家さんたちが作ったかわいいものを中心に出店したいと思います。

また、チームMIYAKAGUブース内では
トールペイント、万華鏡の手作りワークショップも開催します。
すぐお隣は同じく五日市の雑貨屋さん。マルメロさんのブースで、
そちらでもステンドグラスと革のワークショップが行われます。あわせてどうぞ♪

気持ちいい自然の中で、ぽかぽか陽気の中、手作り体験、大人も子供もぜひぜひご参加くださいませ~。

<チームMIYAKAGU このたびのイベント参加予定者>

ビーズアクセサリー : 松本サン
トールペイント : いくこさん (T-POCKT広島西教室)
万華鏡 : 硝子の森 千秋 さん
布小物・木工・その他? : ハチミツ手芸店 さん
ワイヤーと木のクラフト:Natural Mintさん
子ども服 : ミスチバスさん
チームMIYAKAGUのボス : ツユマメ@ワタクシ松本です
 

 年に一度のミヤカグ出張販売。
 何を持参するかは当日のお楽しみで☆☆☆

4月10日、安芸高田市向原でお待ちしていまーす。

会場となるふるさと公園内には小川も流れていて芝生で広々。
ご家族連れのお出かけに最適です♪♪
県北の桜もちょうど見ごろ?!
また、向原のカタクリ祭りの場所も近いです。

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家づくり大学vol4 「古民家再生と古材の活用」

最近、ひろしま家づくり大学のレポートしか
ブログ更新していないような気もしますが・・・

家づくり大学第4講 の報告です。

本日のテーマは

「古材活用した癒しのデザイン」

講師は
NPO日本古民家研究会理事長 成相脩さん
 

成相さんは、島根県で
古民家を再生したり、移築したりそれに関連して
たくさんのプロジェクトをたちあげ、ひいては自らを「街づくりゲリラ」と称して
山陰、とくに城下町松江の街づくりに力を入れられている方で
おもしろい話をたくさん聞かせていただきました。

成相さんたちの活動の発端は「もったいない」
立派なクロマツの大きな梁をかけた古民家や、くろびかりする大黒柱のある家が、
住み手を失い、どんどん壊されて燃やされていく。
これは、大変もったいない!なんとかできないか・・・
一棟でも多く、後世に残したい!
ここから、いろいろなプロジェクトが生まれていきます。

なかでも、
古民家をエチオピアやフランスに移築する話などワクワクして聞かせていただきました。
日本の昔ながらの建築は 紙と木と土だけでできている・・改めて先人たちの智恵を感じました。
ほかにも
松江城の近くの空き家を風情漂う宿にしたり
女性専用マッサージ屋にしたり
おみやげ物屋にしたり・・・

今にも倒壊寸前で、屋内につっかえ棒をされたような建物を
再生して息を吹き返させるなど、(中には鋼鉄を入れて補強しているそうです)びっくりでした。

そして、見た目のデザイン的良さ以外にも
古民家を移築や改修などして利活用することでいいことがたくさん!

まず、ごみを減らす。CO2の削減。(古民家1軒を焼却処分すると15tのCO2が!!)
そして、地域景観の保全。
建築業の職人さんたちの技術の伝承。
文化交流 などなど。
 

古民家 ( = 昭和20年より以前の金物を使っていない家)の利活用や
古材を取り入れた なんとなく懐かしいテイストのインテリアなど
手作業での解体が大前提なので、とても手間ひまとコストのかかることでしょうが

いま、やらないと
無くなってしまってから「もったいなかったなぁ」と思っても
あとのまつりだと改めて気付かされました。

古材 = 和風

というのはもちろんですが、使い方によっては
ヨーロッパの型板ガラスなどと合わせて、ラスティックな雰囲気を作って
カントリー風にアレンジしたりしてミヤカグテイストなお部屋作りに取り入れても
おもしろいかなぁと思いました。

古いものに宿る重厚感というか、歴史を感じる本物の趣。
これは、どうやっても新しいものには出せない良さですね!!

天然素材に特化したインテリアショップとして
まさに天然素材100%の古材の活用はとても興味深い内容でした♪

 >>詳細・申し込みはこちら
裏111

追記
★興味のある方は合わせてどうぞ↓↓
  2011ひろしま木造家づくり大学に参加して・・・レポート記事まとめ。

   第1講 いい家はこうつくる ~こだわりの提言~ (基調講演)
   第2講 木の知識と適材適所 ちょっと木になる話
   第3講 100年耐久木造住宅の作り方 耐震の話ほか
   第4講 古民家再生と古材活用した癒しのデザイン
   第5講 適材適所 エコモデル住宅見学研修
   第6講 環境共生住宅 CASBEEの評価法

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★★ただいま、開催中!
料理


木造家づくり大学 「100年耐久住宅の造り方」

毎週水曜におこなわれている「ひろしま2011木造家づくり大学」全6回の3回目に
今週も行ってきました。

今週は、超バタバタしておりまして、おくればせながら恒例のレポートです。

本日のテーマは
「100年耐久木材住宅の作り方」

つまり、耐震も大きなウェイトを占める講義内容です。

タイムリーですね~・・・(涙)

講師は、
松本進先生 普段は広島工業大学専門学校の教員をされている方です。

私も建築士の試験勉強の時に、図面を見てもらっていた先生なんですが
この先生の講義はとってもわかりやすい♪

主な講義内容は

1 高耐久住宅について
2 木造軸組の仕組み
3 耐震設計法
4 伏図の考え方
5 樹種別強度
6 木材不朽対策
7 シロアリ対策

というわけで、

もし、・・・

もしを言ってもしょうがないのは重々承知で言わしてもらうのですが
もしも、先週末におこった未曾有のこのたびの震災がなければ。

このたびの講義は
先生が実際に阪神大震災のあとに神戸に入ってとってこられた写真を見ながら
震災の後に 倒れなかった家 倒れた家の違いや
先のニュージランドの地震の時に崩れた あの、英会話スクールのビルの
構造弱点を予想したりしながら、
もっともらしく「建物の耐震」について理解が進んだことでしょう。

と こ ろ が
あの大地震&津波

私たちは、地震で倒れなかった建物も
津波で流されて、
おしゃれな新築住宅だって、昔ながらの立派な旧邸だって
なにもかも、本当に、なにもかもすべてが
無になってしまった映像を繰り返し繰り返し見せられた後での

「耐震」講義となってしまったのでした。

先生は、今回の講義のための資料をまとめて
阪神の時の倒れなかった建築物の写真などもたくさん入れて、
スライドができあがった途端にこの地震、だったそうです。

さぞ、脱力感だったことでしょう。

所詮、人間が作るもの
ましてや、木でつくる木造住宅なんて。

自然の脅威にも、火の海にも 勝てません(涙)

それを言ってしまってはおしまいなので、
みんなで気を取り直して

木の弱点ももちろん今回強く痛感したわけですが
それでも 木の良さも知っている「木造家づくり大学」だからこそ。
いま一度、
木構造の特徴、長所と短所から見直して
耐震だけに限らず、100年、200年たっても価値があり
維持管理しながら次世代へ引き継げる 安心、安全、快適な 「いい家づくり」を
あらためて勉強しよう!
ということで、2時間半の講義を聞きました。

松本先生、やりにくい時期に やりにくい内容の講義 (苦笑)
ありがとうございました。

  先生の講義を聞いてよ~く解ったこと。

  地震に弱い家 = 古い家バランスの悪い家重い屋根瓦の家

 (昭和56年に耐震基準の大きな改正あり、それ以前の建物は要注意!) 
 (耐力壁の量とバランス大事! 一階に大空間で2階小割とか危険)
              

    
    昭和50年築の我が家、
    一階に20畳の大空間、そして二階が小割り。
    屋根だって、ハイ、重そうな瓦屋根です・・・

    すべてぴったりカンカンで、3拍子揃ってますね~ (怖)

    早急に、耐震診断しなくてはっ!!

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追記
★興味のある方は合わせてどうぞ↓↓
  2011ひろしま木造家づくり大学に参加して・・・レポート記事まとめ。

   第1講 いい家はこうつくる ~こだわりの提言~ (基調講演)
   第2講 木の知識と適材適所 ちょっと木になる話
   第3講 100年耐久木造住宅の作り方 耐震の話ほか
   第4講 古民家再生と古材活用した癒しのデザイン
   第5講 適材適所 エコモデル住宅見学研修
   第6講 環境共生住宅 CASBEEの評価法

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週末からのフェアのお知らせ

一瞬で家も何もかもが流されてしまう恐怖を
ああやって目の当たりにしてしまうと
なんか、すべての今までの価値観がゆらいでしまいそうです。

長期有料住宅も、100年住宅も太刀打ちできず、
アンティークになるまで後世にひきついで欲しい無垢の木の家具たちも
生活を豊かにしてくれるインテリアもなにもかも
もう、意味すらないような気さえしてしまうのですが

でも、

西日本の私たちは
いままでどおり、日々を精一杯 まっとうに 続けることしかできません。

結局、家も家具もなにもかも、流れてしまってたじゃないかなんて
悲観的な思いにおしつぶされそうになっていてもはじまりませんので
今、私たちができることは
おしゃれに、そして心地よい暮らしの場を作ろうとされている目の前のお客様に
今まで培ってきたインテリアに対する知識と技術を使って
素敵なコーディネートをお手伝いさせていただくことだと思ってお仕事がんばりますっ!

週末からの新生活応援フェア。(実店舗のみ)
こんなときになんですが、
私たちのまわりには、今、夢いっぱいで家を建てられていて
春のお引越しシーズンに向けて、いま、まさに私どもの家具をご検討くださっている方も
たくさんおられますので、
予定通り、本日アップしようと思っていた詳細を書いておきます。

料理

何かと忙しい3月4月。
今回のフェアは少し長めに1ヶ月で予定しております。
対象商品は、リビング関連、ダイニング関連のものほぼすべて。
(すでに特価になっているもの除く)

ダイニングセットはとってもお得で完成品ならチェア1脚プレゼント!!
 チェアを3脚以上、(またはチェア1脚とベンチ1脚)をお買い上げいただくと
 もう1脚は無料でプレゼントです・・・あれ?わかりにくい・・・??

パイン家具、 キットなら5%オフ・完成品なら10オフ

ソファ10%オフ + 送料無料 (アウトレットは除く)

展示ソファ現品なら15%オフ + 送料無料 (アウトレットは除く)

アウトレットソファ大放出! 50台以上展示

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また、フェアの最終日はナント、ミヤカグ初の料理教室?!
というか、
ラジエントヒーター の体験試食会を行います。
IHにくらべて電磁波がなく、遠赤外線効果で食べ物がおいしくなるとかいう
このヒーター、ぜひこの機会にご体感ください。
午前10:30~
午後14:00~
 先着7家族 参加費100円

なお、このお料理教室に関しては、ミヤカグのショールーム内で行いますが
主催は 喜びの家づくり ㈱ ネコロビオテクス様がおこなわれますので
ご不明な点、または予約受け付けも、ネコロビオテクスさんまでお願いします。
 (実は私も、初体験なので、ワクワクしてます)

問い合わせ・申し込み先 TEL:0120-692-344 
                    (フリーダイヤル!ミヤカグとは違うわ~・・・笑)

また、このお料理体験の時に、ミヤカグとしては
「パイン材のテーブル体感」を行いたいと思ってます。
パイン材のテーブル、汚れやすい?傷つきやすい?普通に使えるの?水ぶきしていいの?
日々のお手入れは? 傷がついたらどうするの?
という疑問をお持ちの方、たくさんおられるのではないかと思います。

実際に小さい子供がいる家で現在使用中のテーブルを持ってきて
傷や風合い具合、手触りの気持ちよさを見ていただいたり
また、そのテーブルの上で、料理教室=ハンバーグを作る鉄板料理をおこなって
油が飛び散っても大丈夫な様子やお手入れ方法などを
合わせて体感してもらおうと思っております。

パイン材のダイニングテーブル、実際どうなん?
と思われている方も、ぜひ、この機会に、ご参加くださいませ。

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ちょっと「木」になる話 最後にミニテスト付き

「ひろしま2011木造家づくり大学」という
国土交通省の採択事業の講義が全6回で開催されてます。
今日はその2回目を受講してきました。

本日のテーマは
「木の知識と、適材適所」
講師は島根の材木屋さん 株式会社こびき屋 の安達公一さん。

私、毎日毎日木の家具販売しておりますから。
いちおう、名ばかり2級建築士ですし、
木のことは、「知ってるよ」ってちょっと自信があったのですが
お話を聞いてみて、ますます木の良さ、木に対する自分の知識を再確認した次第です。
もちろん、知らなかったこともたくさんありました。

<簡単に本日のレビュー>

木材にとって重要なこと。
 樹齢、切り旬、そしてサイズや含水率だけではかるのではなく、本当の材質

在来工法の良さ 
 梅雨のある日本の風土で長くもてる工法はやはり在来工法

建築に適した木、適材適所
 柱、土台、梁、床材・・・樹種にとらわれるだけでなく材質を見極めた使い方
 住まい手よりも、床が大事なのか?
  (床に傷がつかないことを重要視した末、日本は素足の文化を失った)

木材の特徴
 そこに木材が表われている限り、未来永劫、木は調湿効果を発揮し、空気環境を整える
 使えば使うほど味の出る素材、それが経年変化によって魅力が増す、木材という素材
 ※合板、集成材は「木」の性質を失っている

木造の問題点
 寸法変化、あばれ、ゆがみ・・それを補うための先人の知恵

住まいとは何か・・・・
 住まいとは、家族にとって大切な環境
 やすらぎ、健康、
 「木は心身の良育に効あり」


これらの抗議を踏まえて、
最後にミニテストがありました。

さすが、家づくり大学です(笑)

せっかく苦労してとったばかりの
建築士の名に恥じないように、ここはいっちょ、がんばりましたよ~!!
なんと
参加者約140名のうち、全問正解はたったの2名でしたよっ!
そして、なんとなんと
その2名のうちの1名は、私でしたよん。
あいかわらず、テストと名のつくものには強いです、私。

☆⌒(*^∇゜)v ヴイッ
 え?自慢かって??  ハイ、ジマンデス(笑)

木に興味のある方、木の知識に自信のあるそこのあなた!
建築士さんやインテリアコーディネーターさんなど、家づくりに携わるみなさん。
やってみてください~ さぁ、難問正解できるでしょうか? ニヤッ

問1 芯去り材と芯持ち材を比較すると芯持ち材のほうが狂いやねじれが少ない
問2 一般に暖かい地方の木は、柔らかくくされやすい木が多い
問3 丸太は自然のままに近いから、角材や板材より虫やくされに強い
問4 横架材は、木裏を外にして用い、引張りの強い木表に仕口を設けるのがよい
問5 箱は木表を外に向けて使うと、丈夫な箱ができる
問6 横架材は、一般に腹を上に背を下に向けて使うのがよい
問7 一般に杉の白太は桧の白太より腐れに強い
問8 丸太を水につけておくと、木のアクが抜け、虫がつきにくく、狂いも少なく、色もよくなる
問9 大壁と真壁と比較すると真壁のほうが通気性がよく、長持ちする
問10 一般に寒い地方の木はかたくて腐れに強い木が多い
問11 木材は、生物資源であるから使っても植林により再生ができるので大いに有効利用すべきだ
問12 柔らかい木と硬い木を比較すると硬い木の方が調湿効果が大きく断熱性もよい

答え ×××○××○○○×○×

低層公共建築物(←学校とか、公民館とか?)を木造で。。という流れの中で
<木造・在来工法・木のインテリア>復権の波が、これから、じゃんやん、くるんですかね~?!

住まいづくりにかかわる私たちは
もっともっと、いっぱい、木のこと、お勉強しておかねばなりませんねっ♪

あ~じゃこ~じゃ小難しいこと言っても
結局、木の魅力は 「気持ちよさとやすらぎ」これに限ります。
ぜひ、木の魅力たっぷりのうちのショールームにも一度お立ち寄りください^^

 >>詳細・申し込みはこちら
裏111

追記
★興味のある方は合わせてどうぞ↓↓
  2011ひろしま木造家づくり大学に参加して・・・レポート記事まとめ。

   第1講 いい家はこうつくる ~こだわりの提言~ (基調講演)
   第2講 木の知識と適材適所 ちょっと木になる話
   第3講 100年耐久木造住宅の作り方 耐震の話ほか
   第4講 古民家再生と古材活用した癒しのデザイン
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◎集中力も高まると言われている木の机、いかがですか?
裏 ちょっくら展2010


学習机のシーズンもあと少し。

9月からずっと、ショールーム内の一番めだつところに
学習机をだだーんと展示していたのですが、とうとう3月。
デスクのシーズンもそろそろ終了です。

来週のなかばには、
ショールーム内を模様替えして、デスクは2階のすみっこあたりで
ひっそりと、来シーズンまで待ってもらうことになります。

半年間、見慣れたデスクの展示場所。
なんだか、さみしいので
最後に、ブログにアップしておこうと思います。

料理

現在行っているお得な特典の付くデスクフェアは
あと残すところ1週間で終了ですが
ミヤカグの取り扱いデスクは、定番でずっとやっているものですので
シーズン外も販売しております。

現在、入学式までの日程での木工教室はありがたいことにほぼ満員状態ですが
4月以降にゆっくり作りたい方は
年中受け付けておりますのでご相談ください♪

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◎集中力も高まると言われている木の机、いかがですか?
裏 ちょっくら展2010


2011ひろしま 木造家づくり大学 「いい家はこうつくる」 に参加して。

広島で、「木造家づくり大学」という全6回の講義が開催されます。

その第一回となる基調講演が昨日開催されました。

テーマはズバリ
いい家はこうつくる ~ こだわりの提言 ~
講師は 人に優しく、地球に優しい住宅「エコロジー建築」の先駆者
広島の建築家・工学博士 金掘一郎先生です。

一時間半にわたり、いい話をたくさん聞いたんですが
その中でも、特に頭にのこったフレーズをいくつか。

いま、時代はコンクリート社会から木の社会へ

誇りと愛着のもてる家づくりを・・・

プラスティックの床ではなく木の床にすると住まいの感性が変わる
 (プラスティックの床=ウレタン塗装の施された合板の床)

太陽のめぐみを受ける家づくり

日本の風土に調和した家づくり・省エネ設計とは

すぐに陳腐化するような意匠だけに目を向けた家は街中の粗大ごみ?!

現代の主流になってきている高機密、高断熱、計画換気の家ではたしていいのか?

無垢の木を部屋にあらわすと、空気がおいしくなる

我々は食料よりも水分よりも、室内空気を毎日もっとも多くたべている

ほどほどの不便さを受容した住まい方

住環境を自然環境に近づけることによって人間の五感が研ぎ澄まされる

ミヤカグのショールームに足を踏み入れた方がよく言われます。
空気が違う、そしていい香りがする。って。

それは、すべて、木のもたらしてくれる癒しの効果です。

毎日、木に囲まれて仕事をしていると、(うちの事務所は杉板で床以外のすべてが囲まれています)
ちょっと体に悪いもの(従来のウレタン系の塗装をした木片など)を
事務所の中に持って入ってくるだけで、すごく空気が汚れるのを感じます。

空気そして住環境の大切さをますます感じる講演でした。

そして、
時代は、まさに今
19世紀のイギリスで起きたアーツアンドクラフツ運動のようだと感じました。

--------------------
ここで!
アーツアンドクラフツ運動とは・・??
産業革命の結果として大量生産により
安価な、しかし粗悪な商品があふれたことに対する批判の運動で
大量生産から、手仕事への回帰や自然との共生を図る動きです。
--------------------

ミヤカグも、木を愛する
クラフトマン(職人)集団として、もっともっと
心地よい生活空間をつくりだす手助けがしていけたらと強く感じました。

◆◆

今回の、この家づくり大学は
家づくりに携わる建築士、インテリアコーディネーターや、そして住まいづくりを
考えておられる一般の方々を対象におこなわれるものだそうです。

当初の定員の約3倍の申し込みがあったそうで
会場を広い所にうつして今月いっぱい主に水曜日に開校されます。

 
この講演、国土交通省の促進事業のおかげで
ナント タダ!無料ですよん。 無料大好き!(笑)

「木の家」をつくりたいなぁと漠然と思ってる方、
ミヤカグの家具のような「木のインテリア」がお好きな方などおられましたら
一般の方にもすごく、勉強になる内容だと思います。
実際にエコモデル住宅の見学会もあります!

まだ、若干、余裕があるようなことを言われていたので、ぜひぜひ、来週からご一緒しましょう♪

 >>詳細・申し込みはこちら
裏111

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